ちょうど今現在、
映画「ボヘミアン・ラプソディ」が公開中ですか。

不思議なことに、ここ数週間、
いや数か月…それ以上かな
クイーンの曲を1日1曲は聴いていた。

youtubeだと視聴履歴がある動画を繰り返し
再生したりする機能があるから
放っておくとまたクイーンの曲が流れている。

私も止めないわけです。

好きだから(笑)

非常に評判のいい映画なので
今から鑑賞するのが楽しみです。


ただ、クラシックでもポップスなど
ジャンルはあれど、名曲で綴る映画は
ちょっと反則だと思っています。

聴きなれ、心地良いメロディやリズムに
自然と…というパターン。

前置きはこの辺りにして
久々に新たなスクリプトを入手して読み始めることに。






出てきたね。

ディープ・パープル(Deep Purple)
スモーク・オン・ザ・ウォーター
(Smoke on the Water) 



スモーク・オン・ザ・ウォーター




次に登場したのが…







ドアーズ(The Doors)
「タッチ・ミー」(Touch Me)」




The Future Starts Here: The Essential Doors Hits [Explicit]




それを確認してみよう。






そうです、
現在、読み始めたスクリプトは
映画スクールオブロック
』(School of Rock)のそれ。




スクール・オブ・ロック (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ)




正直、この作品、
確かに最初に観た時は面白かった。

ただ、ストーリーは単純で面白味は
ジャック・ブラックJack Black)のキャラに頼る部分が多く
見直す価値は無いなと。


「価値は無い」は失礼ですけど(笑)


ただ、スクリプト情報で知ったのですけど
まさにジャック・ブラックJack Black)のために
脚本が用意されたそうだ。

そう考えると、
出来上がった作品には
彼の魅力がたっぷりだね。





スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]




ツタヤあたりで旧作100円レンタルできるでしょうけど
基本的に、スクリプトで気に入った作品は
DVDなりを所有された方がいいと思います。


何度も観ることになります。

あくまで気に入った作品、という条件が付きますけど。

親しめない作品は無理に
何度も鑑賞する必要はありません。

苦痛は避けます(笑)

好きなジャンルの作品に登場する英語表現で、
知っておいた方がいいのに
知らないものが山ほどあるはず。

挫折の元に突っ込むことはありません。


と、私のこの映画に対する評価は一度見ればいいや、
でしたけど、改めてスクリプトを読むと
結構、面白いです。

気付かなかったり当時は理解できなかった
セリフが所々というのもあるでしょうけど
ト書きですね、一番の原因は。

場面の簡単な説明と
その状況の役者の感情表現が書いてあるのです。

詳しくではありません。

例えば、「怒りながらその場を立ち去る」。

撮影現場では役者任せ、アドリブの有無。
さらに監督なり演出家の指導などがあっての結果が
映像としての作品に。

ジャック・ブラックJack Black)
実際にはどうしたのか確認したくなります。

そう演じたか、とか。

次回の記事なりで
面白かった表現など紹介できればと思います。