どこからしの記事でイタリア語を少し…書いたものの
「quattro」しか分からんとは…

ま、数字だから「4」。

さてと、先日の記事「movement」が「楽章」…
ベートヴェン『月光ソナタ』第3楽章、ピアノ曲をエレキギターで弾く人たち


これはピアノ曲、つまり楽器は一種類、
それをピアノからエレキギターで。

今回は交響曲なので効果音は仕方ないでしょう。

その中で、上手いなと思った演奏家、
こちらです(↓)






イタリアの作曲家、アントニオ・ヴィヴァルディ(Antonio Vivaldi)の
『四季』から「夏」。


さらに、二人で演奏
これも素晴らしかった(↓)






交響曲でも弦楽器がリードするので
それがエレキギターになったと考えれば。

ここで最初の動画タイトルであった
「Summer Presto」.


「Presto」って何だ?

楽譜を見て楽器を弾けたり、音楽を勉強した方なら
ご存知でしょうが演奏記号で『急速に』

イタリア語が語源なんだ。

よく分からない場合、
『四季』から「夏」、クラッシック・バージョンを
聞いてみれば分かる。





「夏」は3楽章から成り立っていて
最も有名なメロディであろう『プレスト(夏の嵐)』は
第三楽章。

Mari Silje Samuelsenさん、ありがとう、
ノルウェーのバイオリニスト。


有名であるとともに
技巧的であったり、スピーディなメロディだと
ギタリストなどがカバーで挑戦してくるんだろうね。

バイオリニストでも、
その「プレスト」だけの部分の動画もあるね。





Mari Silje Samuelsen(マリ・サムエルセンさん、
再度、ありがとう。